2011年07月28日
西表島怪魚釣行記 ~DAY2嵐の西表島~
さて、話は戻って6月の西表島へ・・・
6/24(金)
朝から風が強く、なんとも言えない黒い雲が流れてきます。
天気予報でも予報通り、土日にかけて台風五号が直撃と…。
電話でフェリー会社に聞いてみると、西表島への朝イチの船は出るとのこと、ただし朝以降の便はまだ未定で、日曜日に石垣島へ帰れるかどうか分かりません。
ここでの選択肢は2つ
1.石垣島に残る。
2.西表島に渡る。
1.石垣に残るプラン
石垣島はわりと都会なのでGEOだってマックスバリューだってあるし、ホテルも今なら空きがありそうです、西表島の宿はキャンセルしても料金はかかりません。
2.西表に渡るプラン
西表島は僅かな集落があるだけでスーパーは一件だけ、お土産物屋さんも大きいものは特にありません。
おまけに日曜日になっても石垣島への船が出なかったら、飛行機に乗れない=帰れないというリスクもあります。数日何も出来ずに民宿にカンヅメになってロビーで読書ということも…。
どうしよう…と悩んだけど、ここまで来たし、次にいつ来れるか分からないし…
リスクを取って西表島へ渡ることを決意しました!
次いつ来れるか分からないし、人生何事もチャレンジです!
高速船で揺られること40分、朝一番に西表島に上陸です。
西表島の桟橋には石垣島へ帰ると思われるお客さんでごった返してます。
石垣から西表へ来たお客さんは自分たちを入れても15人くらいしかいないのに、帰るお客さんは100人以上…。
港からすぐのレンタカー屋さんで車を借りて(ダイハツ・MOVE)とりあえず島内をドライブ。
まずは定番の星砂海岸。ここは砂が星の形をしているのです。
次はヒナイ湾で釣り!マングローブの茂った干潟なのです。

満潮で潮位が高いので海パンとビーチシューズでザブザブ入水し、マングローブの複雑に入り組んだ根本(水深は30cmくらいしかありません)にルアーを投げると、時折チヌと思われる魚がちょっかい出してきますが、アタリだけでヒットには至らず…うむむ。

あと、マングローブは不思議な形をしてるので慣れないスピニングタックルでは、すぐにルアーが引っかかり、これがまたストレスです。

雨も風もどんどんひどくなり、心も折れて…。
気づいたら本日の宿「カンピラ荘」にて夕ごはん食べてましたw
台風は今夜沖縄を通過するようで、夕方には雨戸を締めてまっくらな宿。
揺れる雨戸の音を聞きながら、停電したらどうしよう・・・明日どうなるんだろう・・・
と不安なまま目を閉じました。
6/24(金)
朝から風が強く、なんとも言えない黒い雲が流れてきます。
天気予報でも予報通り、土日にかけて台風五号が直撃と…。
電話でフェリー会社に聞いてみると、西表島への朝イチの船は出るとのこと、ただし朝以降の便はまだ未定で、日曜日に石垣島へ帰れるかどうか分かりません。
ここでの選択肢は2つ
1.石垣島に残る。
2.西表島に渡る。
1.石垣に残るプラン
石垣島はわりと都会なのでGEOだってマックスバリューだってあるし、ホテルも今なら空きがありそうです、西表島の宿はキャンセルしても料金はかかりません。
2.西表に渡るプラン
西表島は僅かな集落があるだけでスーパーは一件だけ、お土産物屋さんも大きいものは特にありません。
おまけに日曜日になっても石垣島への船が出なかったら、飛行機に乗れない=帰れないというリスクもあります。数日何も出来ずに民宿にカンヅメになってロビーで読書ということも…。
どうしよう…と悩んだけど、ここまで来たし、次にいつ来れるか分からないし…
リスクを取って西表島へ渡ることを決意しました!
次いつ来れるか分からないし、人生何事もチャレンジです!
高速船で揺られること40分、朝一番に西表島に上陸です。
西表島の桟橋には石垣島へ帰ると思われるお客さんでごった返してます。
石垣から西表へ来たお客さんは自分たちを入れても15人くらいしかいないのに、帰るお客さんは100人以上…。
港からすぐのレンタカー屋さんで車を借りて(ダイハツ・MOVE)とりあえず島内をドライブ。
まずは定番の星砂海岸。ここは砂が星の形をしているのです。
次はヒナイ湾で釣り!マングローブの茂った干潟なのです。

満潮で潮位が高いので海パンとビーチシューズでザブザブ入水し、マングローブの複雑に入り組んだ根本(水深は30cmくらいしかありません)にルアーを投げると、時折チヌと思われる魚がちょっかい出してきますが、アタリだけでヒットには至らず…うむむ。

あと、マングローブは不思議な形をしてるので慣れないスピニングタックルでは、すぐにルアーが引っかかり、これがまたストレスです。

雨も風もどんどんひどくなり、心も折れて…。
気づいたら本日の宿「カンピラ荘」にて夕ごはん食べてましたw
台風は今夜沖縄を通過するようで、夕方には雨戸を締めてまっくらな宿。
揺れる雨戸の音を聞きながら、停電したらどうしよう・・・明日どうなるんだろう・・・
と不安なまま目を閉じました。
Posted by 静岡茶 at 18:21│Comments(0)
│怪魚釣行