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2011年12月19日

西表島怪魚釣行記  ~DAY3 後編 夜の港で~

この日もお宿はカンピラ荘。
夕ごはんでは他のお客さんとの話も弾みます。
この民宿はリピーターが多いのか、長期滞在のお客さんが多いようです。

夜も更けてそろそろいい頃合いか…。とロッドを持って民宿の前の港へ向かいます。
常夜灯もない夜の港、真っ暗な海に夜光虫の光だけが蛍のように光ります。

タックルはいつものベイトタックル、仕掛けは浜名湖でもお馴染みのブッコミ中通し仕掛けです。
餌は昼間釣ったカマスとコトヒキの切り身!

あとはこれを港のど真ん中に投げ込み、穂先にケミホタルを巻きつけ、アタリを待ちます。
なんともダイナミックな釣り。浜名湖で魚の切り身をぶっ込む人はなかなかいないと思いますが・・・。
沖縄ではこれで釣れちゃうから侮れません。

開始してすぐに竿がガタガタと揺れる激しい当たり!でも釣れません・・・。何度かのやり取りの末、ついにヒット!

バス釣りではなかなか味わえないこのトルク。
明らかに狙っていた「ヤツ」です。PE3号のパワーでゴリ巻きして抜き上げたのはコイツ!

西表島怪魚釣行記  ~DAY3 後編 夜の港で~

通称:マングローブジャック。沖縄ではカースビー、和名はゴマフエフキダイと呼ばれるパワーファイターです。
引きは、黒鯛とバスを足して、ムキムキに鍛え上げたような魚で引きはサイコー!ルアーでももちろん釣れる、西表を代表するターゲットです。顔の青い模様がイカツイですね。堂々とした40アップです。
西表島怪魚釣行記  ~DAY3 後編 夜の港で~

ここ西表では釣具屋さんは少しはあるものの、餌はオキアミくらいしか売ってないため、釣りをしてる人もほとんど見かけません。

沖縄にボケやユムシを持ち込んだらどんな魚が釣れるのでしょうか?
西表最強のターゲット、タマン(ハマフエフキ)、GT、ターポン、サメ、エイ・・・
まだ見ぬ怪魚たちに、ワクワクは止まりません・・・。

その後も釣りをしたかったのですが、風・雨・雷のトリプルコンボが襲ってきたので夜釣りはここで断念。明日はお昼の便で島を離れるので、釣りができるのは朝だけです!

次回はマングローブでの立ち込みフィッシング!

リール:スコーピオンXT1501-7
ロッド:ダイコー 662ML
ライン:PE3号 ハリス フロロ6号
針:チヌ9号
餌:魚の切り身



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